実は私自身、モットン(motton)マットレスを利用し始めて、すでに「5年以上」が経過。しかも家族で複数個のモットンを
活用。
モットン(motton)の経年変化の状況も十分体験しています。
当サイトでは、私を含めた実際にモットン・マットレスを「半年以上」利用している方が伝えたいモットン利用の実感(メリット・デメリット)をご紹介。
モットン(motton)ならではのリアルな特徴・特性・最新情報も併せてご紹介してみたいと思います。
実は私自身、モットン(motton)マットレスを利用し始めて、すでに「5年以上」が経過。しかも家族で複数個のモットンを
活用。
モットン(motton)の経年変化の状況も十分体験しています。
当サイトでは、私を含めた実際にモットン・マットレスを「半年以上」利用している方が伝えたいモットン利用の実感(メリット・デメリット)をご紹介。
モットン(motton)ならではのリアルな特徴・特性・最新情報も併せてご紹介してみたいと思います。
モットン(motton)は、モットン・ジャパンが”腰痛対策マットレス”として開発・制作・販売している
「高反発マットレス」です。
ベッドフレーム上でも、フローリング床上でも利用可能な多機能性&シンブルデザインが高評価を得ている高密度・高品質高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」仕様のマットレスとなっています。。
商品概要(モットン)は下記となります。
■モットン・マットレス(motton)
●通気性・耐久性の高い次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」を開発・採用
●サイズ(長さ195cm×厚み10cm):シングル(幅97cm)、セミダブル(幅120cm)、ダブル(幅140cm)
●硬さ:ソフト(140N)、レギュラー(170N)、ハード(280N)
●価格(最安値):モットン(motton)公式SHOPをご参照ください
※商品の特徴・機能性などに関しては、後程あらためてご紹介させていただきます。
実際にモットン(motton)を購入・利用している方から素直な感想をお伝えするために、ここでは「質疑応答方式」での体験レビューをそのまま記載・ご紹介したいと思います。
ただし、利用者の生活環境(利用状況)は人それぞれ。当方でももちろん使用状況などを把握できてはいませんので、「利用条件」は人によって異なっているものと思われます。
あくまで、個人の感想・体験レビューですので、必ずしも全ての人に共通する内容となっているわけではないことをご理解の上、ご参照いただければ幸いです。
●体験者の属性
・30代女性
・利用歴約1年
・床置き利用
●体験者の属性
・40代男性
・利用歴約2年
・ベッド利用
●体験者の属性
・50代男性
・利用歴約5年
・床置き利用
●体験者の属性
・30代男性
・利用歴約1年
・床置き利用
●体験者の属性
・30代女性
・利用歴約半年
・ベッド利用
●体験者の属性
・40代女性
・利用歴約2年
・ベッド利用
●体験者の属性
・40代男性
・利用歴約2年
・床置き利用
ここからは、モットン利用歴5年目を迎える「私の実体験」と「モットンの最新情報」を交えて、
モットンの購入・利用に関する利点や注意点などをご紹介したいと
思います。
モットン(motton)の購入に関して、注意点があります。
モットン(motton)はモットン公式SHOPのみで販売されているマットレス。一般的な家具SHOPなどの既存店では
販売されていません。
現在、モットン公式SHOPとしては下記2SHOPがあります。
●モットン公式オンラインSHOP
●モットン(motton)楽天市場店
上記以外で楽天市場やamazonなどで販売されている商品は、すべて「転売品」となっています。
「転売品」は公式SHOPよりも高価格となる他、商品に関する各種保証などが一切受けられませんので要注意です。
さらに、盲点となるのが
実は、モットン・マットレスの安心に繋がっている「90日間の返金保証」「硬さが合わなかったときの無料交換」などの
保証が受けられるのは、モットン公式オンラインSHOPのみだということ。
誠に恐れ入りますが、楽天市場店でのご購入品は 90日間の返品保証・交換保証サービス対象外でのご提供となっております。
モットン(motton)楽天市場店では、それらの安心保証がありませんので、要注意となります。
まとめると
モットン・マットレスを購入するのであれば、「価格(最安値)」「安心(各種保証サービス)」の両面から、 「モットン公式オンラインSHOP」での購入が最もお得となります。
モットン・マットレスには、「ソフト」「普通」「ハード」の3種類の硬さラインナップが揃っています。
睡眠時の腰痛・背中の痛みを防ぐ上で、自分の体格(身長、体重、骨格など)に適した”マットレスの硬さ”を
選ぶことがとても重要なポイントとなります。
一般的なマットレス(高反発マットレスも含む)の大半が1種類の硬さのみとなっているのが現状。
「硬さの選択肢」があるモットンは、貴重な存在であり、機能性を重視したマットレスと評価できます。
そんな”硬さのバリエーション”に関する最新情報があります。
マットレスの硬さを示す指標として「N(ニュートン)」という単位が使われています。
私が購入したときわ含めて、今までは、マットレスの硬さが下記のようになっていました。
*変更前:・ソフト(110N)・普通(140N)・ハード(170N)
それが2019年秋に硬さの見直しが行われ、下記へと変更となっています。
*変更後:・ソフト(140N)・普通(170N)・ハード(280N)
硬さ指標がワンランク高められたこととなります。
これは個人的には、納得の要素。というのも、「身長180cm、体重78キロ」の私が一番初めに購入したのが「普通(140N)」でした。
体重を目安に「普通(140N)」を選んだのですが、実際に寝てみると、結構”柔らかく”感じて、臀部周辺の沈み込みが大きく、逆に
睡眠時の腰の違和感を感じることに。
その結果、「ハード(170N)」に無料交換した経緯があります。
体格によって、マットレスの硬さ感覚は人それぞれ異なる傾向があるものの、当初から「表記としては普通が170Nではないか」という思いが
あったんですよね。
今後、新しい硬さ指標の商品が普及するにつれて、”硬さ”に関する評価・感想も変化していくものと考えられます。
以前は、素材のウレタンフォームは「中国」で製造されていました。
しかし、2019年夏から、「日本の工場での製造」へと変更となっています。
新たなウレタンフォーム素材「ナノスリー」の開発にあたり、日本の生産技術力を期待しての製造拠点の変更(日本製へ)と
なったようです。
近年、中国での人件費は年々高騰している状況にて、価格的なメリット(中国での製造)も薄れていることも、要因のひとつではないかと
推察しています。
この”日本製への変更(製造拠点の変更)”は、単に場所を移したことに留まらず、商品開発に関して、「研究」と「製造」を時間差なく、密接な関係を持って進めていくことに繋がるものと感じています。
新しく開発・製造されたウレタンフォーム「ナノスリー」には、以前のウレタンフォームの機能性との比較にて、下記機能性が付加・高まっているのがポイントとなっています。
●従来品と比較して素材の「通気性」がアップ。
●炭の成分を素材に添加。生産時に発生するウレタンの臭いを消臭。新品時(製造時)からウレタン臭がなくなっています。
モットン・マットレスには、「収納用ゴムバンド」が付属していて、下記写真のように、三つ折りにして収納することが
可能な商品となっています。
ただ、私の経験から、正直「毎日折りたたみ収納したい方には、モットンは不向き」と感じています。
そう思うのには、下記2つの理由があります。
●最初、折りたたんでバンド留めするのに、わりと力が必要だから。
●もともと一枚物のウレタンフォーム素材なので、折り曲げを繰り返していると「折りたたみ部位」の素材劣化が
早まるから。
毎日、折りたたみ利用していると経験的に”1年程”経過したころには、なんとなく「折りたたみしろ」が出来上がり、
他部位と比較して「硬さ感」に大きな違いが感じられるように。
”劣化”とは言えないまでも、変化が生じているのは事実です。
5年以上、長く活用していきたいと思うのであれば、やはり折りたたみすることなく使用した方がベストと思います。
とはいえ毎日、折りたたみしていても「5年」は十分に大きな劣化・損傷なく利用することができています。
高反発ウレタンフォーム素材のマットレスをフローリング床に直置きして利用すると「カビが生じる」といった
デメリットがネット情報にて書かれていたりしますが。
少なくとも、私がモットンを「5年間」フローリング床敷きして利用してきた結果として、マットレス裏にカビが生じたことは
一度もありませんでした。
その前提として
*週一回は、必ずモットンを部屋の壁に立てかける形でマットレス裏面の陰干しをしている
ことは、記しておきたいと思います。
また、四季を通じて、室内の湿度環境(湿気)は適切に整えて(なるべく低湿度目にて調整)います。
結局、「結露」「カビの発生」は室内の湿度を適切に保てていないことが、一番の要因として生じる出来事。
そういう意味で、冬季節にて寝室で「加湿器」を頻繁に利用するような場合は、「モットンの影干頻度を高める(週2.3回程度)」
ことを心がけたほうが良いかと思います。
マットレスは人それぞの体格への適正が重要なポイントとなるものです。
とはいえ、マットレスとの相性が良いがどうかは、正直なところ実際に「数週間~一カ月間程度」は利用してみないと判断ができないのが
実情です。
そういう意味で、実際に利用してみたけれども「マットレスが合わなかった(寝心地、硬さ感など)」と感じたときに保証サービスの有無
がとても大切な要素となります。
モットン(motton)には、マットレスとの相性が良くなかった場合に供えた下記2つの保証サービスが存在しています。
●90日間の返品保証サービス
●交換保証サービス(無料)
※ただし、上記保証サービスは、こちらのモットン公式オンラインSHOPから商品購入した場合のみ ですので、ご注意ください。
モットン公式SHOPでは、「90日間お試しキャンペーン」が実施されています。
90日間(約3ヶ月)実際にモットンを使用してみて、「自分には合わない」と思ったら返品してもOKということ。
機能性マットレス(高反発マットレスなど)は、”慣れるために1・2ヶ月程度の時間”が必要と言われています。
ゆえに、「少なくとも2ヶ月間は使用してから適性を判断してほしい」ということから、90日間(約3ヶ月)お試しキャンペーン
として、「90日間返金保証」を実施ているようなんですね。
これは寝具業界的には、かなり異例の事のようです。
高反発マットレス・モットンならではの魅力の一要素となっているものと思います。
ここでは、実際の”返金手続き方法”をご紹介しておきたいと思います。
モットン公式HP内の返品依頼フォームを訪れましょう。
そこに記載されている”返金保証の注意点”などを確認。
内容を理解したら、ページ最下部にある「高反発マットレス・モットンの返品フォームへ」をクリックします。
高反発マットレス・モットンの返品フォームを訪れるとまずは”アンケート”が表示されます。(アンケートは数ページあります。)
アンケートは簡単なもの。最後のアンケートへの記載が終わり、「次へ」進むと「返品依頼フォーム」が表示されます。
返品依頼フォームにある記入欄(名前、電話番号、返金先銀行口座情報など)に記載。
すべての入力が終わったら「送信」をクリックすれば返金依頼が完了となります。
モットンならではの保証と言えるのかもしれませんが、実際に使用してみて「硬さが合わなかった」と感じたときには、
「一回限り」にて「硬さの異なる新品マットレスと無料で交換する」ことが可能となっています。
この時、当たり前のことではありますが
*「配送手数料(¥3,960円/個)」は自己負担
となります。
実は、この一度限りの機会にて、「サイズ」も変更することが可能となっています。
ただし、その場合
*「小さいサイズ」から「大きなサイズ」への交換:商品の差額+配送手数料が必要。
*「大きいサイズ」から「小さいサイズ」への交換:配送手数料のみが必要。
となりますので、お間違いのないように。
さらに、「交換サービス」を活用した場合、返金保証期間はその時点で終了(返金保証対象外に)となりますことも、
併せて知っておいていただければと思います。
実際に、私も最初「シングルサイズ・硬さ普通」を購入しましたが、二か月ほど経過した時点で「ダブルサイズ・硬さハード」へ
交換いたしました。
手続きは、とても簡単でスムーズに行うことができました。
ただ・・。使用済みマットレスを配達時のダンボール箱に入れようとしましたが、なかなか入れることができず。
結局、独自に梱包して配送したことを覚えています。
モットン(motton)に関する感想・評価をまとめてみると、下記要素がポイントとしてあげられます。
●モットンの硬さ感に対する評価は人それぞれ異なっていること。(体格によって、感じ方が変化するため)
●2019年秋時点で使用されている素材が変更されていること。(日本製の独自開発ナノスリーに変更)
●「硬さの基準」が2019年秋以降変更されていること。
●素材「ナノスリー(日本製)」の変更に伴って「脱臭力」「通気性」が向上していること。
●大半の人がモットン利用し始めから「寝心地」の違いを感じていること。
特に2019年秋時点で素材変更があったことに関して、それ以前との比較で機能性がさらに向上していることは、
現時点の「評判・感想」には反映されていません。
そういう意味で、現時点での評価以上に性能が良くなっていると考えられそうです。